#すそのんエール飯APP 開発・運営支援

コロナに立ち向かう市内の飲食店をサポートすべく裾野市シビックプライド推進室が取り組みを始めた「#すそのんエール飯」。これを裾野市の産業(飲食店)支援の観点の取り組みとして、情報を手軽に見てもらうことはできないか?ということで、 Code for SUSONOのメンバー兼、市職員が師匠の市川氏(Code for ふじのくに)に問い合わせたところ、Code for NAGAREYAMAの運営する「流山テイクアウトマップ」が参考になる先進事例だぞ、と教えてくれました。

早速、不躾ながら原案として使わせていただきたい旨を Code for NAGAREYAMAの代表である白澤さんに問い合わせたところ、秒でご快諾の回答をいただきました。本当にありがとうございます。

今回使用したのはGoogleスプレッドシートとGoogleDrive、そしてコアとなるのがGlideです。

Glideは、Googleスプレッドシートに入力した情報がそのまま即時反映されつつ、GoogleDriveの写真などのファイルと連携できるという素晴らしいツールです。完成したものはアプリのようで、WEBサービスのようで、こういったものをPWA( Progressive Web Apps)と呼ぶようです。

直感的な操作で情報が収集できますので、ぜひ使ってみてください。上の画像をクリック(タップ)するとサービスページへ遷移します。

テイクアウトやデリバリーでいろいろなメニューが楽しめる、市内のお店を知るきっかけにもなります。

※このアプリ(PWA)の開発は裾野市産業振興課の産業支援の取り組みです。